2015.9.18～2015.10.4までの期間、
神戸元町通りにあります「リサブレア」を会場とした
あるインテリアのチャリティーイベントがありました。

それが「デザイナーショーハウス」です。

これは約４０年前にアメリカで始まった歴史あるイベントで
日本ではＩＦＤＡ（ｲﾝﾀｰﾅｼｮﾅﾙﾌｧﾆｼﾝｸﾞﾃﾞｻﾞｲﾝｱｿｼｴｰｼｮﾝ）の日本支部が主催をしてまして、
今回が４回目でした。

デザイナーにとっては自由に空間をデコレーション出来る表現の場でもあり、
入場料で得られた収益金から慈善団体に寄付をする、という
インテリアとアートを通じて行う社会貢献活動でもあります。

769名の方にご来場をいただき、
収益金の中から500,000円を
NPO法人アーツプロジェクトさんに寄付をさせていただきました。

期間中足をお運びいただいた皆様に感謝いたします。
本当にありがとうございました。

どのような空間デコレーションだったのか・・・。
ルームデザイナー10組と、ウォールデザイナー4組
写真だけですがここでご紹介をしておきます。

さて、私はこのショーハウスにデザイナーとして参加することが出来ました。
ROOM402で「三宅VS吉川」として
一緒にコラボレーションしてくださったCB SOWMの吉川信也さんには
この場で改めて深く感謝したいと思います。

つくりあげた空間は、はかなくもいまは存在していませんが
当時のことはブログにてリレー掲載をしていましたので
ここに永久保存版のまとめページとしたいと思います。

ROOM402のデコレーションについての
コンセプトや設営秘話などをつづっています。
順番にお読みいただければ幸いです。

↓

act1 エピローグ（jay blue 2015.10.9up）
act2 プロローグ（CBSOWM　2015.10.9up）
act3 コンセプトとラフ案（jay blue 2015.10.11up）
act4 壁紙を選ぶ（CBSOWM　2015.10.11up）
act5 進みだしたプラン（jay blue 2015.10.12up)
act6 ずれた額縁（CBSOWM　2015.10.13up）
act7 スクラップの壁（jay blue 2015.10.16up)
act8 VS　(CBSOWM　2015.10.16up）
act9トランクの扉（jay blue 2015.10.19up)
act10ミニカーの木（CBSOWM　2015.10.20up）
act11本の棚 と瓶の砂（jay blue 2015.10.22up)
act12花の本、色の本（CBSOWM　2015.10.30up）
act13カーテン前編（jay blue 2015.11.8up)
act14カーテン後編（CBSOWM 2015.12.2up）
act15チケットの照明（jay blue 2015.12.3up）
act16パッチワークタペストリー（2015.12.4up）
act17最終回（jayblue 2015.12.6 up）

ありがとうございました。