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デザイナーショーハウスストーリー act17 最終回

2015.12.6 Sun.

デザイナーショーハウスを初めて知った時には衝撃が走った、のだそうだ。
いてもたってもいられなくなり
ぜひアメリカに渡って現地をこの目で確かめたい!
「どういう交通手段ならそこにたどりつけますか」と
主催者に連絡をとって質問をした。
あなた日本からわざわざ?こんな田舎に何をしにくるのかと
たいそうアメリカ人に驚かれたという。
「インテリアが見たいのです!」とシンプルな回答をした。
それが25年前の、石川安江さんという人だった。

本場アメリカでのショーハウスの熱気を肌で感じ
感動を持ち帰った石川安江さんは
インテリアデザインのお仕事へと転職をし
年月を経て
日本で独自のデザイナーショーハウスを開催するまでに至りました。

日本におけるデザイナーショーハウスは、石川安江さんの
インテリアに対する熱意と情熱の塊であり
それがすべての始まりであり支えている核であると私は思っている。

そうやって過去にすでに3回、
日本ではデザイナーショーハウスが開催されていたのに・・・
私がその存在を知ったのは第3回目がそろそろ閉幕になるという
終わりかけのタイミング、2012年のことでした。

結局足を運べないままに第3回のデザイナーショーハウスは幕を閉じました。
あぁ!こんな魅力的なイベントが過去3回もあったのに
どうしていままでそのことを知らなかったのかと悔やまれました。
私はこの目で見たわけでもないのに
どういうわけかショーハウスの熱い空気を感じて
これは!絶対にこれは参加してみたい!その世界に飛び込んでみたい!と強く思ったのです。
なんでだろう(笑)見てもいないのに!
思ったんだよなぁ、シンプルに。

第4回目がもしあるとするならそのチャンスは絶対に逃したくない。
見に行く、ではなくて、参加する!
・・・そう心に決めておきました。
根拠はないのですが、
勝手に「参加できる」と思い込んでいた自分が
怖すぎる(苦笑)

時がたち、機会はめぐってきました。
ご縁がつながりました。
吉川さんという強力なパートナーを得て
デザイナーとして参加することが出来ました。

私は私のイマジネーションの世界を飛び越えることができず
その発想の限界にいつも悶絶するのですが、
デザイナーショーハウスにおいては
はなから皆様と同じ土俵で勝負できるとも思っていなかったので
すがすがしい敗北感に浸ることが出来ました。
吉川さんと一緒にコラボしたことはとても大きな意味を持ちまして
足りないものを補ってもらえる心強さが生まれました。

お蔭さまで、シンプルにこのイベントを楽しむことが出来ました。

デザイナーショーハウス。
これは私にとっては、日常から少しはみ出した「お祭り」でした。
IFDAの皆様とお会い出来たこと、
受け入れて頂いたこと、
ご協賛ご協力くださった皆様、
いつもブログを見てますーと、遠いところから足を運んでくださった皆様、

関わってくださったすべての皆様に感謝します。

ここに設営風景の写真をご紹介します。
ありがとうございました。
show house

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さぁてと。
いつまでもそこにいると思ったら大間違いです。

神戸のデザイナーショーハウスは本当にこれでおしまいです。
ショーハウスの出来事はこうしてブログに残しておきました。

けれども、ここに書かれている私たちはもう残像でしかありません。
ホログラム。
ここに私たちはいないのです。

私も、吉川さんも、それぞれの次のところへ向かっています。

交わって、離れて、また交わって、そしてまた離れながら・・・
きっと目的地が同じであればいずれまた交わるときがくるのでしょう。

25年前にアメリカのショーハウスをみて感動した石川安江さん。
私にとって雲の上の神様のような存在ですが
いっときこうして交われたのは
目的地が同じ・・・なのかもしれません。
そうだとしたら私は希望の光をつかんでいるということだ。

石川さんや吉川さんは、それぞれのスピード感で
この業界をピューっとまた先に進んでいくのでしょう。
私はあちこち寄り道ばかりでなかなか前に進めなくて
皆様の背中を追いかけても見失うことばかりだ。
それでも私なりのスピードで、
目的地にむかってこの道を歩き続けるつもりなのだ。

リサブレアの石川安江さん。
クロージングパーティの時にこう言いました。

「ねぇ三宅さん。
インテリアって美しいものでしょう?インテリアが美しければ
美しいものを毎日見ることが出来るの、こんなに素敵なことってないでしょう?」

目をキラキラ輝かせて、私の目をまっすぐに見て
力強く発せられたこのシンプルな言葉は、
デザイナーショーハウスに参加したことの意味、
私のモチベーションの原点になりそうです。

目的地が同じであるならば。
そしたらおのずとまた交われる時がくると思う。
それは、たぶん、近い将来。

 (デザイナーショーハウスストーリー 完)

 show house

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