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無地のカーテンをデザインする

2021.2.24 Wed.

カーテン選びをするとき。

どんな柄にしようかしら!
・・・と選ぶんだと思います。
花柄、ストライプ、チェック、幾何学、植物、
動物の模様や、リボン、星型・・・
あれこれあって楽しいです。

インテリアコーディネーターの私は、
ところが考えてみると「無地」を提案することが少なくありません。

えー!
世の中にこんなに柄ものがあるのに?
あえて無地にいく?ってやつです。

こちらのコーディネート事例もそうでした。
思いっきり無地です。
ただし、素材めちゃくちゃこだわっています。
リネンのファブリック。

クリームホワイトとグレーの2色を使って
裾をダブルフリルのように仕立てています。

 

 

小窓のシェードは、センターにアクセントリボン。
女の人がラフにネクタイを巻き付けたような
マニッシュなイメージでデザインしました。

 

 

裾の溜まり具合といい、
私のお気に入り事例のひとつです。

 

 

無地だからといって
没個性になるなんてことはありません。

 

 

もう一つ別の事例です。
こちらも、本当に普通の無地のファブリック。
サンゲツの生地を採用しました。
虹のように7種類をセレクトして
お客様のお好みの順番で縫い合わせたものなんです。

レインボーのカラフルなシェードカーテン!
とてもかわいく出来たでしょう?♪

何度も言いますが無地のファブリックなんですよ。
けれどもとっても個性的です。
かわいくてPOPで、
お客様のお好みにぴったりな窓辺になりました。

 

 

もうひとつ。
こちらも無地のファブリックを使ったカーテンの事例なんですが

手縫いのカーテン。
とてもシンプルなレース生地を使って
ドレッシーなデザインを作り出しました。

 

この時のプレゼンのお話は
過去ブログにも残してあります。

プレゼン資料の話

いかがですか。
カーテンを選ぶときに「柄」だけじゃない
無地だって無限大の楽しみ方ができる、というわけです。

こちらも無地。
最初と同じ、リネンファブリックなんですが、
紺色とホワイトを組み合わせて
男の子のシャツのようなイメージで仕立てました。

アクセントのボタンを縫い付け、
前身ごろの折り返しようにしたところに白い糸で手縫いのステッチを
つけてもらう・・・。
アップの写真だけをみると本当にシャツみたいですが
ちゃんとカーテンです。

 

日本人の私たちは
「人と違う」
「世界にひとつのあなただけの」
・・・なものよりも

「みんなも選んでるので人気がある」
「一番問い合わせの多いもの」
・・・なほうが
安心して手に入れることが出来る性格の人が
多いんじゃないかなと私は思っているんですが

 

定番のもの、人気のもの、ベーシックなファブリックを
安心してチョイスしておいて
デザインでちょこっと遊ぶのが
上品でかっこいいインテリアに出来ると思います!!
(そして結果、オリジナリティもうまれます)

「カーテンを選ぶ」という行為は
柄を選ぶだけのお話ではありません、ということです。

 

ではまた!

 

 

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