頭の中にあるのは赤いお肉とペパーミントグリーン。日常のひとこま。

これは某日、某所の肉バルで食べたお料理です。
おいしかったです。

というか、非常においしかったです。

FISH or BEEF?と聞かれたら迷わずFISHな私ですが
実はお肉も好きです。

というか、基本、なんでも食べます。

とかいいながら、でも、どうしても食べられないのが
ヤギのチーズとか、ラム肉とかでして、
・・・動物の匂いは苦手です。

そしてホヤも難しい。
・・・海の匂いも苦手です。

(おまえだって動物だろうに。加齢臭とかしてるんだろうに)
(っていま、突っ込んだ奴、でてこい)

 

 

 

さてと。

なんか毎年1回ぐらいは行ってるのかな。
今年も浅井健一のライブ、赤坂BLITZにて。

浅井健一(通称ベンジー)は、私が16歳の時にThe BLANKY JET CITYを知って
ドはまりして以来、ずっとファンなのです。
私の言葉選びに実は多大な影響を与えているミュージシャンなのです。

開演前のざわざわとした時間。
壁際の談笑。
アルコール。

私は一人で参戦しているもんで、手持ち無沙汰。
ウォッカを飲み干して準備万端。
頭がちょっとだけくらくらする。
前から3列目あたりの位置も確保して、
あとは、ベンジーが登場するのを待つだけなのだ。

時間きっっっかりに、ベンジーが右の袖から現れた。
何もしゃべらず普通にあるいて出てきて無造作にギターを背負い、
いきなり弾き始める。

いつもこんな感じ。
いつもこんな感じで、ベンジーの世界ができあがる。

ペパ-ミントグリーンの草原みたいに

なんて歌詞だけでもう、胸がキュイーンとなるよね。

私はこの夜、ペパーミントグリーンの草原というものを想像しながら
眠りについたのだ。

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肉バルの話も
ライブの話も
なんの脈絡もないんだけれどね。

そういう雑多なもので私という人間はできているのさ、っていう
今日はそんなブログです。