The wish list2015（後半）

2015年1月9日 2015年1月9日 rika

ムーミンママは、いつもハンドバッグを持ち歩いている。
さぁさぁ朝ご飯を作りましょう、ってときにも、このバッグを持つ。
それが、ムーミンママだ。
そのバッグがある日、見当たらなくなった。
「楽しいムーミン一家」という本の中に、そんなお話が書いてあります。

バッグがなくなってさぁ大変、みんなで探そうとなるのですが
じゃこうねずみがムーミンにこう言います。

「あらゆる役に立たないもののうちでも、きみのおかあさんのハンドバッグときたら、いちばん役に立たんものだ。あの人がハンドバッグをもとうともつまいと、けっきょく時間は１分のくるいもなくたっていき、月日はおなじに流れていくんだからな」

それをきいて、ムーミンパパはこう言うわけです。

「かんじんな点は、そんなことじゃない。わしはママがハンドバッグをもっていないと、とても変な気持ちになるんじゃ。なにしろあれを持っていないママは、みたことがないからね」

スノークはこう聞きます。
「中にはだいじなものがはいっていたのですか」と。

ムーミンママはこう言います。
「いいえ」

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はい、というわけで。
ウィッシュリストの後半です。
私が2015、あるいは人生において「欲しいもの」「行きたいところ」「したいこと」を羅列した１００項目。
それは、自分の人生とむきあう作業、目標設定でもあります。

51　書く。言葉を出す（私はしゃべりが苦手だから、書き言葉で伝えていく）
52　jay blue流の、bed room coordinateを確立
53　jay blue流の、work space coordinateを確立
54　インゴマウラーの照明をダイニングにぶらさげる
55　コラボイベント①を実現（脳内企画中）
56　コラボイベント②を実現（脳内企画中）
57　イタリアに行く、ブラっとした感覚で
58　くだらないものを収集する、例えば、そうだなぁ（お楽しみ）
59　村上春樹の部屋のインテリアコーディネートをする
60　アンドリューマーチンインテリアレビューに載る
61　クイックレスポンス（本当に切羽詰まった課題）
62　ファッションスタイルの確立（自分・定番ファッションをみつける）
63　HOTELをまるまるコーディネートする、そのホテル名は「くじらホテル」
64　暖かいものを食べる、飲む
65　病院には行かない（注射が怖いから）（だから日頃健康を保つようにする）
66　ポケットに手をいれない（クセなのだけれどよくないよね）
67　jay blue style coordinateを２件、やる
68　孤独と闘う（勝てるかどうかはわからないけれど）
69　会いたい人には会う。迷わずに
70　ZIMMER+ROHDEのファブリックでリビングのカーテンを仕立てる
71　人脈を抱え込んだり独り占めをしない（人と人はつなげていくのだ、ＨＵＢのように）
72　後回しにしない。なるべくね、なるべく
73　会いたくない人には会わない（時間がもったいないからね）（人生は有限だから）
74　「助けて欲しい」「手伝ってほしい」という言葉を発する（無言では伝わらない）
75　かかとの高い靴を履く（女ですもん）
76　誰かが憧れてくれるようなインテリアコーディネーターになる
77　生涯テーマとしてのボランティア企画「ももちゃんプロジェクト」を実現
78　モルジブに行く
79　１年で1000万づつ貯金が増える
80　月夜に一晩中、海で過ごす
81　ストックホルム（スウェーデン）へ行く
82　背中の贅肉がなくなる
83　一年のうち1/2がインテリアの仕事で1/4がものを書く仕事で1/4がオフという生活になる
84　「組み合わせ」と「物語」についての構想（脳内企画中）
85　jay blueの世界観の確立
86　歩く
87　下北沢に行く（心の原点回帰）
88　節税対策
89　チャリンコ旅行第３弾（海へ向かう）
90　議員会館の部屋をインテリアコ－ディネートジャックする
91　廃校をインテリアコーディネート、児童保護施設にする
92　大人のたまり場、「ＪＥＴ」をつくる（カフェ？ＢＡＲ？ショップ？）
93　60歳までは必ず生きる　
94　離婚はしない
95　ぎりぎりまであきらめない、なんにしても
96　黒いトレンチコートを手に入れる
97　２度とゴキブリを見ない
98　夜中にずっとバスケのシュート練習をする
99　オムライスの達人になる
100　希望をすべて現実にかえていく