現在進行形で好きな染付の和食器!コバルトブルーが魅力です
2011.1.18 Tue.
私は和食器が好きでして、器のお店でアルバイトしていたこともあるんですよ。
食器好きになった最初のきっかけは「益子焼」でした。
10代の若い時って、ファッションでもなんでもそうですが、やけに渋いものがかっこよく洗練されているように見えますでしょう?益子焼のあの民芸チックな渋さが、素敵!いいなぁ!と思ったんです。
それからは、
白い粉引(こひき)
緑色の釉薬が特徴のダイナミックな織部(おりべ)
渋さがたまらない焼シメ
ドロっぽい常滑(とこなめ)
・・・と、どんどん興味のエリアが広がって
萩焼(はぎやき)と赤絵(あかえ)はなんとなくまだ早い気がしてスルーしちゃったんですが、そんな私が今現在、一番好きだなぁとおもって落ち着いているのは染付(そめつけ)です。
染付の青はコバルトブルー。夏のテーブルコーディネートにもいいし、赤い色を添えて冬のコーディネートにも合うと思うんです。
画像に写っている染付の器、歪んだ形の取り皿と手つきピッチャーは女流陶芸家「長岡絢美」さんの作品です。
南部鉄器の鉄ビンの下にある鍋敷は同業のインテリアコーディネーター、盛岡のkeytasselさんからいただいたもの!
白い湯呑茶碗は常滑の陶芸家「杉江善次」さんのもの。
高台(こうだい)にサインちゃんと入ってます♪
ちなみに丸い醤油皿みたいなのはイトーヨーカドー1階日用品売り場っす。
和食器に興味ある方、私と仲間です!
仲良くしてくださいね。