渋谷bunkamura「倉俣史朗展」
2021.8.23 Mon.
今年に入って、
ブログに倉俣史朗(くらまたしろう)というキーワードが登場するのは
3回目・・のような気がする。
なんだろう・・・密かに私のマイブームなのだろうか(笑)
先日、渋谷で「倉俣史朗展」をやっていたので立ち寄ってきた。
というわけでまたまた倉俣史朗なのである。
倉俣史朗
【ハウ・ハイ・ザ・ムーン】
1986
エキスパンドメタル
ハウ・ハイ・ザ・ムーンのスケッチ
猫がたかっているバージョン
素材としてセクシーなアクリルに惹かれ、
儚さを求め、物体とは光だ、とか、
物には音色なようなリズムがあるととらえている倉俣史朗。
アクリルに薔薇を閉じ込めた椅子
【ミス•ブランチ】はここには無かったけど
スケッチと、塊は展示されていたよ。
まるで先日の、
星の王子様ミュージアムでみた一輪の薔薇のよう。
キャビネット
製作・メンフィス(倉俣史朗)
1981
ラッカー塗装仕上げ
家具のクオリティまじまじと見てしまう。
いいねぇ~♪
倉俣史朗、没後30年だそうだ。
