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隈研吾展

2021.7.19 Mon.

梅雨があけましたね。

隈研吾展をみてきたんです。
新しい公共性をつくるためのネコの5原則」という
サブタイトルにひかれて。
(9/26まで開催しているよ)

これまでの隈研吾建築のオムニバス的な展示、
模型とともに紹介されていました。
隈研吾建築は、実際にその建物を目にする機会も多いので
リアルの記憶と重ね合わさり、
理解が早いから見てて楽しいですよね。

オリンピックの会場となる新国立競技場、
模型や、一般人が入場できないエリアの情報もあって
興味深かったですよ。

 

隈研吾さんは、
負ける建築」という著書の中でも言ってました。

建築というのはそもそも暴力的でどうしようもなく強い。
巨大だし、圧倒的だし、と。
びっくりするぐらいデカくて硬い粗大ごみをせっせと作ってるようなもんじゃないかと。
そういう圧倒的な力をもってしまっていることを自覚したうえで、
(自覚したからこそ、あえて)

自然に返る、朽ちていくような建築、
しなやかに存在するゆるい建築、弱い建築、
そういったものを作りたい、みたいなことを宣言してますよね。

 

例えば隈研吾さんは、こういう細い杉材を用いた
繊細な屋根組とかをされていますけれど

広重の「雨」の描写がヒントになってるんだよ、みたいな話とかは
面白いなぁと思いますよね。

 

9/26まで開催中です。

東京国立近代美術館は、常設展もおもしろい。
こちらはwall art

モチーフパーツの組み合わせを
巨大な脚立に登ってアーティストが
手描きした壁面アートなんだけれど
(サイズ感がわかりにくいかもしれませんが、吹き抜けの天井いっぱいまで書かれている)

(パーツの説明)


(ペンキで描いている)

実は「壁面に線を引く」というデコレーションを

M様へのインテリアコーディネートのご提案にいれていて
ちょうどまさにこんなことをやろうとしている最中だったので
おー私がやろうとしていることはまさにこれだ、これ♪
・・・と、確認ができてよかったです。
実にタイムリーでした♪

 

古典から、現代アート、日本画、洋画、
ひととおりのジャンルの展示があって見ごたえ十分。

絵画だけじゃなくて造形もあります。
これも写真じゃサイズ感わかりにくいかもしれませんが
全部これ、まぁまぁでっかい鉄の塊のオブジェ。

手前の黒い物体は、鉄の塊が折り紙のようにおられていて
1点で支えられ不安定なバランスでたたずんでいるという
奇妙さが目を惹きます。

 

奈良美智や村上隆など、わりと有名どころばかりが
揃っていたりします。
横山大観の40mの絵巻物とかね。

週に一度、意識してアートに触れる
(1時間ぐらいでいいので非日常に浸る)
(本を読む、画集をみるなど)が脳の栄養になります。

 

 

 

 

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