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太陽の塔、岡本太郎とレトロマイブーム到来

2020.10.22 Thu.

1970年代。

それは私の中でちょっとしたブームが起きている
ひとつの「時代感覚」である。

レトロ、と言ってしまえばまぁそれまでなんだけれど
デザイン、経済成長、ファッション、もちろんインテリアも含め、
ちょっといいなぁと思っているテイスト。

 

そんなマイブーム真っ最中、改めて(というか、初めてなんですが)
岡本太郎の「太陽の塔」の中をのぞいてきました。


1970年に開催された大阪万博。
当時、これがアジア初の国際万博で、1日の来場者数が83万人だったというから
その熱狂ぶりには驚くばかり。

そしてこう言っちゃあなんだが、
50年前の万博映像を見て
「50年前の日本人めっちゃみんなブス!」
「50年前の日本人めっちゃみんな脚太い!」という衝撃の事実。
(自分のことを上げておく棚は用意してありますとも、えぇ)

 

それにしても、
大阪万博なんて自分が産まれる前の出来事だったし、
この「太陽の塔」も単なるモニュメントというか
要は象徴的なアートなんでしょ?
ぐらいに思っていたのだけれど、

内部を見学する機会を得て足を運んでみたら
想像していたものと全然違っていたので
不意打ちを食らったような感覚で
感銘を受けた。

(そもそも、この造形物に「内部」が存在するなんて知らなかった(笑))
(というか、内部が重要だった!)
(というか、これ、アートじゃなくて「エレベーター」という役割のものだった!)


(毎日新聞より拝借)

 

正直、純粋に、感動したのである。
岡本太郎にというよりは・・・そうだな「あの時代の熱量に」感動したのだ。

丹下健三が設計した公園に、
芸術家の岡本太郎がもモニュメントを作る。
その構造計算は大手ゼネコン3社が担当し、
内部の展示模型物は円谷プロが作った。

いまやるなら
隈研吾×草間彌生、的な感じの顔触れだったということだろうか?
(陳腐と言ってはいけないよ)

それにしても、仏像もそうだけれど
大きさとは力であるとつくづく思う。

 

さて岡本太郎といえば
いろいろ本が出ているけれど
このあたりが読みやすくておすすめです。

(クリックするとamazonに飛びます)

この手の名言集的な著書に対しては
辟易する人も多いかもしれませんが

たまには紅茶でもいれてゆっくりと目を通すのも
悪くはない。

本は「読むときの精神状態」や「抱えている問題」によって
反応する言葉、見えてくる景色が全く違ってくる。

去年まったくささらなかった言葉がいまはやたらと心をえぐってくることもあれば
その逆もまたしかり。

あなたの精神状態ではどんな言葉がささるのか
ぜひ確認してみてほしい。
(なにもささらないのなら、それはそれで、いい)

ちなみに岡本太郎が人生の最期に手掛けた作品は
ここに宿泊すると見れますので
よかったらGo toでどうぞ。

星野リゾート奥入瀬渓流ホテル

 

レトロマイブームでもう一つ。
この映画がめちゃめちゃよかったので記しておくよ。

ライフ・イズ・カラフル!未来をデザインする男 ピエールカルダン

映画というか、ドキュメンタリー番組的なものなんだけれど
これもまた、60年代70年代のある種の熱狂を感じられる作品。
人によっては「この上なく退屈でつまらない映画」かもしれないんだけれど
お口に合うようであればいろいろささるものがあるはずです。

(ほとんどもう公開終了かも!紹介が遅くてごめん!)

 

2017年の映画『マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』みたいなやつなので
このテイストが楽しめる人におすすめです。

 

 

ではまた!

 

 

 

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