京都のタマゴサンド、ギャラリー、そして二条のシェアオフィス付きアパートメントのコーディネート事例

京都で一度、食べてみたかったもののひとつにこのタマゴサンドがありました。美味しかった。いや~、本当に美味しかったのではあるが、見た目以上にヘビーでした!しばらく卵はけっこうです。そんな感じの、京都。

さて。ふらりと訪れたのは烏丸御池のギャラリー。10/11まで、知人が個展がやってます。小川喜一郎さんというペインティングアートのアーティストです。元々は某ハウスメーカーの設計さん(!)でしたが転向し、芸術家になっちゃいまして、世界的に有名な某ハイブランドとコラボ(!)したりご活躍!作品鑑賞させていただき、芸術の秋を先取りしました。

ギャラリーSUGATA

向かって左端が小川喜一郎さん
(壁にはその作品)
喜一郎さんの隣は京都のカーテン屋さん
そして私
右端はインテリアデザイン兼イベンター、あかりちゃん
(喜一郎さんの奥様になったよ)
喜一郎さんの作品(BAG)を
自分用に購入♪
猫も興味津々

シェアハウスのコーディネート

さて本題。京都に行きましたのは、ほかでもない、お仕事です。二条にオフィス付きのアパートメントのコーディネート納品があったのでお伺いしてきました。職住一体の理想的な住まい。独身の人にとってはこれもまた最適解なのでは。そんな事例です。

家に帰ると大きなベッドが置いてあって、清潔なお風呂とトイレ。小さなキッチン。最小限だけれど、必要なものはすべてある。そして、1階には居住者がシェアできるオフィス空間。広くはないけれど・・これもまた、最小限だけれど必要なものは揃っています。スタートアップの若い起業家さんにおすすめのオフィス空間のコーディネート。

3名まで使用可能なデスクコーナー

打ち合わせや来客はミーティングスペースで
小さなキッチンつきのオフィス

休憩をしたくなったら、上階の自分の家に戻ればいいという、私が独身だったらこういう生活もありだよなぁって思いました!
木目の天井がアクセント的に効いていると思いますがいかがでしょうか。リリカラの壁紙です。