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もし、自分が大切だと思っている人が全く関心を寄せなかったとしてもそれを手に入れたいと思うだろうか?

2020.3.4 Wed.

ちょっと体調がすぐれないなぁなんて思って
ごろごろと横になっていると
中学2年生の娘が

今日はわたしが晩御飯つくってあげるー!

 

などと、神なことを言ってくれる。
ありがてぇ。

 

「過干渉」か「放任」かと問われたら
私の場合は圧倒的放任側にメーターを振り切っているので
何か手伝ってとか
何か聞かれたら教えてあげるんだけれど
そうじゃなければお任せして口出しもせずただただ後ろ姿を見守っています。

(大きくなったなぁ・・・・)

 

それで、娘は
冷蔵庫を開けて

「あー・・・何を作ろう・・・何ができるんだろう・・・」

とブツブツいいながら
ここにある材料で即席に作れるものは何だろうかと
メニューを一生懸命考えているのが
まんま主婦のそれ。
そして、クックパッドかクラシルか・・・スマホ検索してる様子。

 

よし決めた。ねぇママ!
ポトフを作ろうと思うんだけれど
コンソメの他に何を入れればいい?

ローリエ1枚入れてほしいなー。

ローリエってなんだっけ・・・
あ、あの、葉っぱみたいなやつか。
おけ!

ねぇママ。
ポトフに大根いれたらおかしい?

 

好きなように何を入れてもいいよ。

おけ!
ねぇママ、キャベツどんなふうに切ればいい?

ざっくりでいいんじゃない。
イメージ・・・例えばハンカチみたいに四角とかね。
あ、別に決まりはないからどんなんでもいいよ。
細かく切るよりは大きめのほうがおいしいかもよ?

 

おけ!

 

 

そうやって用意してくれた某日の晩御飯です。

 

おかずが作れなかったー。
おかずは無理だー。
卵焼きだけになったぁ…

いやいやいや、十分だよ。
ありがとう。

他人が作ってくれる料理って
ありがてぇ。

———————

さて。
電車のお供に購入した、先日の1冊。

 

ハートドリブン 目に見えないものを大切にする力 (NewsPicks Book)
塩田 元規
幻冬舎 (2019-10-03)
売り上げランキング: 1,112

 

 

 

あいかわらず幻冬舎が、
つるんとした使い捨てチックなビジネス書を
売ってるらしいぞとか思ったんだけれど、
売れちゃうんだから仕方がない。
需要があるのだろう、つまり。

 

 

で、そんなこと言いながら私だって読んでいるじゃないか(笑)

この本は、モバイルゲームを作っているアカツキという会社の創業者、
横浜国大をでた塩田さんという人が書いているんだけれど
アカツキの起業にいたる道のりをまとめた内容になっていて、
塩田さんのものの考え方や会社づくり、仲間づくりの哲学が示されています。

難しいことは書いていないのでサラっと読めるし
(むしろサラっと読ませすぎやろ感)
文章を読んでモチベーションがあがる若いビジネスパーソンも多いんだろうな
ということはわかる。

でね。
本の中にこんな1行があって、ハっとしたのです。

もし、自分が大切だと思っている人が全く関心を寄せなかったとしても、それを手に入れたいと思うだろうか?

という自分に向けた問いかけだ。

 

何かを始めたいと思ったとき
(いやスタートアップに限らず日常のいたる場面でも同じだ)
行動を遮るような罠が実はあちこちにあって
その一つは「思考」だったり
(感情はうそをつけないけれど思考はしばしば自分に対してもウソをついてしまう)
あるいは「他人からの評価」だったり。

僕がやろうとしていることを足止めさせるようなたくさんのストッパー
僕がいまやっていることはこれで合ってるのかなというような疑問
そんなモヤモヤとしたものを感じだとき、
自身の気持ちを確かめるためにたったひとつの問いかけをすればいいんだよ、と。
それが

もし、自分が大切だと思っている人が全く関心を寄せなかったとしても、それを手に入れたいと思うだろうか?

 

だ。
自分が魂を込めて取り組もうとしていることに対して
身近な人(恋人や家族や親友)が興味を示さないことだってきっとあるだろう。
それでも、僕はそれをやりたいだろうか?

 

 

 

やりたい!

 

 

そう思えるのなら、進もうぜ、って話だ。

———————

 

その活動に意味はあるのか?
という問いかけそのものがいまや「意味がない」時代であるということを
非常に強く認識しておく必要がある。

 

彼ら(若い世代)を突き動かすものは外的な刺激からではなく
進化させた自らの内側に存在している。

雑音に紛れて見失わないよう
自分の感情を解放しようというのが、
『ハートドリブン』に書いてあることだ。

いやいや、若い世代だけじゃないよね。
みんなだってきっと同じだ。

今日はそんな話。

 

 

 

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