「金沢」と「虹」


(三協アルミ、金沢エリアのお偉いさん方々と)

 

というわけで。
三協アルミさんと全国をまわるツアー、着々とこなしておりまして
金沢はおしゃれなカフェ&ホテルが会場でした。


KUMU金沢

 

 

セミナーの休憩時間中にふるまわれたお茶菓子。
ご提供は茶菓工房たろうさん。
金沢のお菓子屋さんです。

 

お抹茶までたてていただいたのはいかにも金沢っぽくて良かったです。

セミナーにお越しいただいた皆様
ありがとうございました!

この日はお天気が不安定な一日だったのですが
おかげで、虹を見ることができました。

きれいな弧を描いていました♪

虹といえば。

このようにきれいにくっきり見えている虹は
「主虹(しゅにじ)」といいますが
「主虹(しゅにじ)」には必ず「副虹(ふくにじ・ふくこう)」が対になっています。

副虹は、一回り大きくて主虹の外側に存在しているのですが
色が薄い(暗い)のと、想像以上に大きいので
なかなか肉眼で気が付くことは少ないです。
この日も、残念ながら私の目では副虹は見れませんでした。

(副虹がどの角度に現れるかということは、
彗星の発見で有名なE・ハレーがその計算式を導いていますが
ちなみに反射回数3の副虹が見える方向は40°20’だそうです。

と、書いている私が理解していないのでなんのこっちゃですが(笑)

#文系女子

主虹と副虹がきれいに見えたらこんな感じになるんですにゃ。
主虹は外側から、赤、だいだい、黄、みどり・・・と並びますが
副虹は色の並びが逆になるよ。

主虹と副虹にはさまれて少し暗くなっている部分は
「アレクサンダーの暗帯」と呼びます。
これを最初に発見した古代ギリシャの哲学者、アレンクサンダーに因んで名付けられたそうですにゃ。

空の話、虹の話が
簡単に説明されているこの本おすすめしておきまーす。

 

空の色と光の図鑑
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斎藤 文一 武田 康男
草思社
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虹ってさ。
ロマンあるよねー。

虹とか宇宙とか空の話は大好きです。

#新海誠じゃねーよ

 
金沢に戻ります。

(ベタな写真)
(ハズっ)

 

 

 


(どこに行ってもうどんを食べるうどん好きなわたくし)

 

あちこちに出張って大変ですよねとか
お疲れになりますよねとか言われますが

 

全然、まったく、これっぽっちもです。
ただただ楽しいです。

時々グランクラスに乗って
贅沢しちゃったりしてますし。

北陸新幹線のファーストクラス。


(ごはんタダで出てくるし、飲み物飲み放題だし)

 

てへ。