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ノウハウやスキルは独占しないほうがいい。

2018.12.10 Mon.

ありがとうございます。
今日も最初に本の宣伝をさせてください(笑)

自分たちでいうのもあれなんですが
これね、今までになかったタイプの
カーテンのスタイルブックなんですよ。

皆さん、カーテンの本って読んだことあります?
デザイン集とか施工事例集とか。
一般の人にとっては
「そんなんどこに売ってんの?みたことないわ」だと思うし
インテリアに興味があるとかインテリアの仕事をしている人なら
数冊ぐらいは目にしたことがあると思うんです。
洋書・和書、含め。

従来のそれらのデザイン本と
この本と何が違うかというと
まず、
内容がすべて会話形式で進んでいるので
とても読みやすいということ。

施工事例写真を持ち寄って
お互いにそのデザインについて
あーだこーだ意見をだしながら
内容を編集していこう!・・・のはずが

「いやもう、この会話をそのまま記事にしちゃえばいいんじゃないか?」
「そのほうがおもしろいんじゃない?」

という意見が一致し、こんな本ができたわけです。

例えば11ページ目。
カフェカーテンを紹介しているのだけれどね。
こんなやりとりが繰り広げられています。

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ーテン屋のボクにとってこのデザインをもらったときは感動したんだよ。

んで?

の大きさに対して、縦も横もなにひとつサイズがあってないでしょう?
「カーテンとは窓に合わせて作る」のが当たり前だと思い込んでたから、
何だこのインテリアコーディネー ターの発想!窓のサイズ無視か!ってビッ クリした。

は長方形だけど、スカーフをイメージしてたから正方形な印象にしたかっただけよ。

の形にがんじがらめにならなくていい。
なんなら窓の形すら変えてしまえぐらいの考え方だよね。

材無視・・・てわけでもないんだけどね。
丸顔だけどシャープにみせたいとか、一重だけど二重にみせたいとかそういうことよ。

ーモン閣下のメイク(*3)的な。

(以上、本分より抜粋)

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注釈をつけた言葉については
本のおしまいのページにまとめて解説をしているのですが


全然、「カーテンの本」感、ゼロ。

 

普通ね、カーテンの本っていったらまず、
「この生地はどこのブランド・メーカーのものか」という説明だとか
「縫製工場はどこだ」とか
「東京都S邸/リビングルームコーディネート」といった案件の説明だとか
そういうの、あるでしょう?

そういった基本情報?はとことん一切無視(笑)

3つヒダがどうのこうのだとか
カーテンの名称がどうのこうのといった
専門的な説明も一切無視。

そういうことは、各種発行済みの教科書にお任せするとして
この本はただただ、まずは読みものとして
楽しんでいただきたい。

そして、楽しんで読んでたらいつのまにか
なんらかのヒントが転がっているというね、
そういう仕掛けになっている
天才的な本でございます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

Kindle版は 500
紙本は 2,900

Windows story インテリアコーディネーターがつくる72のカーテン

 

えっと、本の宣伝だけで終わったら怒られそうなので
今日のブログの本題にうつります。

なんでしたっけ?

えっと。
そうそう。

来年のね、手帳のレフィルをそろそろ買わなきゃなぁと思っていて
私はもう何年もエルメスの手帳を使い続けているので
中身のレフィルを買うだけでいいのですが

この、レフィルというのがまた、
あほみたいに高いわけ。
1万6千円ぐらいすんの。

手帳アジェンダ/レフィル
(エルメスのページに飛びます)

これを、毎年毎年毎年毎年
買い続けているのですが
このね、純正レフィル、
(わたしにとって)余計なページが多くて
購入した約半分は
いつも破り取って捨てているんです。
(不要だから)

1万6千円払って、
そのあとすぐに8千円分を捨てているようなもんなのだ。

あほでしょ。

そこで、
世界で一つの「自分仕様」を求め
今年はレフィルを自作しよーかなーなんつって
エクセルでしこしことデータをいじっている。

そこで問題になるのが
金具でして。

エルメスの手帳って特殊な金具が使われていて
ネット上でさんざん探したのだけれど
類似品や互換性のあるものが、ない。

なので、
既製品の例えばこういうのとかを

何らかの形に細工して使うか、
あるいはもう全然別の発想にするかで
何か方法を考えなきゃいけないのだ。

なぜ毎年毎年、高いと文句をいいながらも
純正のレフィルを買い続けていたかというと
ほかに互換性のあるレフィルがないからである。

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互換性のないものを売る。
それはある意味では
「独占できる」ことになる。

この手帳にはこのレフィルしか合わない、だとか。
この浄水器にはこのカートリッジしか合わない、だとか。
このプリンターにはこのインクしか使えない、だとか。
プレイステーションではスイッチやDSのゲームはできない、だとか。

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合うのはそれしかないから、
専用のものを買わざるを得ないんだけど、

汎用タイプになっていたほうが
結果として「本体」が売れる、ということはありますよね。

 

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少し(だいぶ)話はずれるかもしれませんが、

ノウハウや技術やデザインや規格というものは
抱え込んで独占するよりも
オープンにしたり共有したほうが結果として多くの人に受け入れてもらえる。

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いいこと思いついたので
来年、ご案内しようと思います!

 

 

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セミナーのお知らせ
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▮2019.4.9(火) 13:30~17:00
福岡県福岡市博多区
サンゲツ福岡ショールーム

ICI欧州トレンドセミナー
本田栄二×三宅利佳

(恵比寿ガーデンプレイスにて撮影)

ハイムテキスタイル(欧州インテリア展示会)に34年連続視察という
圧倒的な経験を持つ本田さんならではの、
インテリア市場の近未来の予測と日本のインテリア業界の分析。
そしてそれとは対照的な、感覚的にうったえる三宅が担当するトレンド話。
理論派とフィーリング・・・
異なる2人の組み合わせをぜひ楽しんでいただきたいセミナーです♪
プロ向けの内容となりますが、
インテリアにご興味のある一般の方もウェルカムです。
この機会に会場となりますサンゲツのショールームもぜひご見学ください。
お申込み窓口はこちら。

https://www.sangetsu.co.jp/information/pdf/20190314181917.pdf

 


▮2019.4.16(火) 13:20~16:40
石川県金沢市
金沢勤労者プラザ 101研修室

ヨーロッパインテリアトレンドセミナー
西垣ヒデキ×越川洋平×三宅利佳

(JAPANTEXオフ会にて撮影)

2人のカーテン屋さんによる毎年恒例大人気セミナーの全国行脚に
今年初、三宅が参加させていただくことになりました。
3人のトークバトルはどうなることやら!
三宅のソロパートは40分。
ヨーロッパのトレンドを、さぁ実際のコーディネート提案に活かすなら?
新作書下ろしの内容をご用意します!
ICさんなどプロ向けの内容です。
ICの資格をとったばかりの新人さんも是非聞きに来てくださいね。
お申込み先窓口はこちら。

http://c-aube.jp/info/19seminar/19kanazawa.html

 


▮2019.6.18(火) 福井県某市にて
詳細未定・後日ご紹介

▮2019.6 北海道某市にて
詳細未定・後日ご紹介

▮2019.6 大阪府にて
詳細未定・後日ご紹介

 

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オンラインサロンのお知らせ
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三宅利佳オンラインサロン
「フリーランスのインテリアコーディネーター研究室」を開設しました。
月額1,500円の会員制サロンです。
どなた様でもwelcomeです。
詳細とお申込み窓口

 

 

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出版本のお知らせ
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▮新感覚のカーテンデザイン本
2018.12出版
三宅利佳/吉川信也共著
Windows storyインテリアコーディネーターがつくる72のカーテン


▮読むリノベーションの本

2016.11出版
三宅利佳著
「REAL-LIFE RENOVATION インテリアコーディネーターとつくる世界にひとつのリア住空間」

 

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