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エルメス「彼女と。」

2018.08.08

六本木の国立新美術館で、エルメスの展示会がありました。

展示会といえば、
会場に商品がディスプレイされていて
それを、訪れた人たちが思い思いに「見る」ものですが

7月に開催された
エルメスの「彼女と。」という名のこの展示会は
なんだか普通とちょっと違っていました。

展示会を見るのは無料なのですが、予約が必要でした。
何月何日の何時の会、と時間指定をした予約が必要。
しかもその予約は
「アクター(俳優)として参加する」
それとも
「エキストラとして参加する」
どちらかの選択をしないといけなかったのです。

どういうことだろう??

劇場巻き込まれ型の、展示会。
わたしは「エキストラ」のほうを予約して、行ってきました♪

簡単に言うと、
「ある一人の女性を追いかけるというストーリーの、映画を撮影している」という設定になっていて
私たちはそこに観客として参加するか、
主人公として参加するかを選べるというわけです。

エキストラは舞台のこっち側にいる。
アクター(俳優)枠で申し込みをした人は
ほら、舞台の上にあがって・・・・セリフを読まされているwwwww

(椅子に座って台本を広げているのが、この回の、アクター役の参加者さん。ほかはみんなエルメスの仕込み)

いろんなシーンが用意されていて
その都度わたしたちは誘導され場所を移していく。
俳優さんたちの小芝居を眺めている。
身に着けている衣装は・・・もちろん、エルメスのものだ。

 

何度も言いますが、これは
映画を撮影しているふうのシチュエーションを借りた、エルメスの展示会。
一般人が一人、アクター(俳優)として舞台にひっぱりだされ
その他の観客はエキストラとしてそれを眺めている。

 

 

そして、映画の撮影という設定ですから、
こんな海が作られていたり

こんな街が作られていたり。

設営にどんだけお金かけたんだーって感じですが
入場無料の展示会です♪

撮影現場風に、舞台裏がつくられていて
エルメスアイテムがたくさん陳列されています。

あのスカーフかわいい!とか
あー、バッグ欲しいなぁとか、
エルメスをここで眺めるというわけだ(笑)

 

そのそものストーリー設定はなんなのだこれ、とか
細かいことを言えばつじつまの合わない
ヘンテコリンな世界観ではあったのだけれど

「展示会」に大きくストーリーが用意されていて
展示の一部として自分たちがその空間にとりこまれていくっていうのは
とても面白い形だなっていう・・・新しさをすごく感じました。

(エルメスの、このスカーフ欲しい♪)

新作発表会とか、
見本市とか、
展示会、イベント・・・いろいろあるけれど

エルメス「彼女と。」

ちょっと変わった展示会でした。
行かれた方も多いのではないでしょうか。
面白かったですよね。
7月の出来事でした。

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インテリアコーディネーター
三宅利佳

 


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