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日本全国を巡回している「マリメッコ展
東京は、2/12まで渋谷bunkamuraだったのですがその最終日ギリギリに滑り込んで観てきました。

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私のブログは、アクセス解析をしますと「北欧インテリア」というキーワード検索でたどり着いてくれる人が多くいらっしゃいます。
なので、このブログを読んでくれているあなた、そう、あなたも♪
北欧インテリアに興味がありますでしょう?ってね。

マリメッコは、1951年に誕生したフィンランドのブランドです。
アパレル発祥ですが、服飾だけにとどまらずカーテンやテーブルクロスなどのインテリアにも浸透していますし、
服だけ、部屋だけ、の単体ではなく、
トータルで人生を考えた中にデザインを展開させた「ライフスタイル」という概念を打ち出した最初の企業でもあります。

マリメッコの名前を知らなくても、一度は目にしたことがあるのではないかな?と思うのが、この、大胆なお花の柄。
今ではマリメッコを代表するデザインとなっています。
マイヤイソラがデザインした「ウニッコ」という柄です。

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マリメッコのデザインは、どれもびっくりするくらい大きな柄が特徴ですが、
それは企業のアイデンティティとしてかたくなにこだわっている部分なのだそうです。
創業者のアルミラティアをはじめとして、マリメッコには専属のデザイナーが所属していますが、
中でもやはりマイヤイソラの存在は大きく、
カラフルで大胆な実に500もの数のデザインを生み出しました。

マイヤイソラは必ず「カーテンかテーブルクロスにする」という前提でデザインを発想しています。
オリジナルはどれも本当に大柄なのです。
後世、柄を縮小してサイズダウンし、今はクッションやバッグや食器などにも取り入れて商品展開がされていますが、
オリジナルのデザインとコンセプトを忠実に守るのであれば、
マイヤイソラが担当したデザインのファブリックは「カーテンかテーブルクロス」にするのが正統派なのでしょう。

逆に、アンニカ・リマラやヌルエスニエミは、服飾テキスタイル担当としてマリメッコのデザインに携わっていましたので、
彼女たちのデザインしたものは、お洋服で楽しむのが正統派ってことでしょうか。

ちなみに私はアンニカ・リマラがデザインした「ペトローリ」のワンピースを持っています。

マリメッコを着ている某日の私。
この華やかな集まりはなんでしょう。
それはまた後日のブログにて♪

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というわけで、なんとなく知ったつもりになっていたマリメッコですが、
「マリメッコ展」で改めてオリジナルのファブリックをみますと、なんていうか、もう本当に圧巻でした。
各デザイナーやデザインの背景などを知りさらにその魅力を再認識できました。

正直いうと、

マリメッコってもう「おなか一杯」な感じがしていて(とくにウニッコとかもう食傷気味・・・)
どっちかっていうと「あえてもう手を出したくないな」って思ってたところがあったんです、私はね。
例えていうなら・・・みんなが持っているヴィトンの財布みたいな感じ?
北欧インテリアが好きです、マリメッコとか好きです、あーはいはい、みたいな。

けれど。

やはり、デザインの力ってすごいと思いました。

マリメッコ
素敵、うん。

そうそう。
濱本さんのところでもマリメッコの壁紙を扱っています!
かわいいでしょう~。北欧インテリア徹底的に作り込みたい人はぜひ♪
WALPAさんにお問い合わせください。
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カーテンなどのファブリックでマリメッコが欲しい方は、
北欧ブランドに強いCB SOWMさんへぜひ♪
うちもいつもお世話になってます。

さて。

読者プレゼントをご用意しました!
「マリメッコ展」の公式ガイドブックです。

行けなかった人もこれを読めば展示内容が全部わかります。
マリメッコ虎の巻、永久保存版な内容です。

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そして何よりも、この表紙ですから。
本棚にディスプレイするだけでも、お部屋が北欧インテリアになるじゃないですかー♪っていうね。

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