ディスプレイ洋書をつくる
2015.10.28 Wed.
100円ショップで購入した出金伝票。
あ、jay blueで使っているわけではありません。
7冊用意しました。
つまり700円。
普通のコピー用紙(A4サイズ)をつかって何やら印刷したもの、3枚。
それを、余分なところをカッターで切り落とす。
さっきの出金伝票に両面テープをくっつけて、2冊を貼り合わせる。
2冊に貼り合わせたものと、3冊に貼り合わせたもの。
で、さっき印刷してカットした紙を
文庫本にカバーをかける要領でグルっと巻きつける。
と、こうなります。
インテリアの洋書ってね、神田の古本屋さんにいけばいーっぱい売ってるの。
インテリアディスプレイ用としてのジャケ買い目的で行くと
もう、ウハウハにたくさんある。
だけど、高いのさ。
1冊3000円とか5000円とか、
ちょっといいやつは1万とか2万の値段がついている。
なので、こうやって「なんちゃってディスプレイ洋書」をつくるということも
あるのでした、ってお話でした。
今回はとても小さな本が欲しかったので、出金伝票がちょうどよかったのです。
欲しいサイズに合わせて中身は選んでいきましょう~。

< 水色に塗った壁