アカシア色のファブリック

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こちらはM様の廊下の窓にご提案をしたファブリック。
やはり英国の「クラーク&クラーク」のものです。

ポリエステル、コットン、麻が混ざっている布でザックリとした質感。
…に見えて、手で触るとやさしくしっとりしている。

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廊下、通路・・・「森」という共通イメージでご提案をしました。
「ガッツリ作りこんだ」森じゃなくて、
「なんとな~く」森・・・っていうファジーな私の中でのイメージですが(笑)

アカシア色と呼ばれる黄色いファブリック。
鳥さんがいて、植物が散らばっている。

そのつながりから、玄関のディスプレイにも黄色と鳥というキーワードを意識しました。

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リサ・ラーソン×波佐見焼の黄色いハトポッポ
「DUVA(ドゥーバ)」をちょこんと置いてみたりしたわけです。
ちなみにリサ・ラーソン展にいったよ、という話はこのまえブログで話しましたっけ。

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あんまりPOPなものはお好きではないと思いましたので
大人っぽく落ち着いた雰囲気からはそれない範囲で遊ばせて(?)いただこうと思っていました。
北欧デザインのものなら、さりげなく目立ちつつ、派手じゃないので
良いかなーと思っております。

ファブリックのほうも柄はある意味大胆ですが、色使いが単色のため上品ですので
M様にもご採用いただけました。

っていう、クラーク&クラークのご紹介と、リサラーソンの話でございやした。
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