阿佐ヶ谷の現場。

阿佐ヶ谷です。
むこうの部屋で、荒井詩万さんとカーテン屋さんが打ち合わせをしています。

って、誰だよ。浅間山荘かよ。

っていう、ひととおりのツッコミを入れながら
マスク&メット姿の詩万さんを現場でおちょくるわけです。

リノベーションの図面は、私が担当して書いています。
平面、展開、電気配線、タイルの割り付けや、塗装指示など。
図面が現場に貼られているのをみると
「書きミスってたらやばいな」という気持ちにいつもなります。
ヒヤリ・・・・。

ちゃんと現場に指示が伝わっているのを見つけると
正直ホっとします、とか。

「3人のインテリアコーディネーター展」
2/20~2/22の3日間、開催します。
工事と手配・・・ぼちぼち中盤戦です♪

オープニングパーティの参加申し込み受付中です。
現時点で50名弱の参加表明をいただいております。
そんなに広くない2LDKの空間がパーティ会場なのですが
入るのだろうか?(苦笑)という、ね。
まぁ、なんとかなるだろう(ならない??)
お申込みはこちらです!

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
The wish list2015
4 面倒くさい、と言わない

あるんですよ、面倒くさいことって、世の中にたっっっくさん。
でも、それを言っちゃぁおしまいよ、てなもんです。

この角度からみた室内パースを1枚描く。
こっちの角度からも書いてあげたほうがわかりやすいよなと思うのと同時に
「あ、でももう一枚描くの面倒くさい」ということが一瞬頭をよぎる。
とか。

夕飯の支度をしているときに使うしらたき。
一度ゆがいてから・・と思いながらも
「面倒だな」と思ってつい封をあけてそのまま鍋に投入してみたり。
とか。

そーゆーひとつひとつの「面倒くさい」が積み重なると
いったい私の人生はどうなってしまうんだ!
どこまでも堕落できてしまうような気がする。

だからせめて、
「面倒くさい」と言わないようにしよう、っていう。そんな意味。